コメント一覧 (126)

1. • • 21. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 19:34
     • >>15
       擁護じゃなくて指摘だと思うんですけど
       平均寿命をそのまま受け取って「昔の人は30くらいで死んでたんだ！」って思う奴割と見るしな
     • 
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   • • 23. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 19:38
     • >>15
       近代以前は日本以外もどこもそうだぞ
       生まれた子の半分は幼児期に死ぬ
     • 
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   • • 24. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 19:43
     • >>15
       そもそも命への感性が今と格段に違うので何とも言えん
       ワイも赤ちゃんが死ぬのは耐えられんのはホント
       赤ちゃんカワエーもん
       
       ワイはド田舎の生まれ育ちだけど江戸時代の日記＆記録（主に葬式関連）があって賢い人に読んで
       もらっけどやはり忙しいのは４月半ば~１０月半ばで１０月半ば～３月半ばは祭りや行事関連で暇をつぶしていた様子。一応灌漑や山仕事を入れて何とかしていたみたい。だけど１２~２月に雪が積もると山もいかなくて年越し準備～正月（その頃の正月は今の１月下旬だし）で暦を埋めていた
       ワイは神在月を要するところのモンや
       
       
       
     • 
       0
   • • 33. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 20:41
     • >>24
       冬はずっと暇とか現代人の感覚からすると羨ましいなぁ
       ワイなんて海外旅行のために1週間連続で年休を取るだけでも上司に嫌味を言われるのに
     • 
       0
   • • 73. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 13:34
     • >>33
       収入がない状態で蓄えを食いつぶしながら状況がよくなるのを待ってるだけだからコロナ自粛みたいなもんだぞ
     • 
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   • • 79. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 13:49
     • >>73
       冬は開けるがコロナは開けないぞ
     • 
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   • • 124. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月19日 13:44
     • >>15
       乳幼児の骨は残りにくいから｢平均寿命が短かったのは乳幼児死亡率が高かったせいだ｣もアテにならんと思うぞ
       科学的医学も抗生物質もなかった時代の医療なんてたかが知れてるし、乳幼児死亡率を除いて平均寿命30歳でもおかしい数字ではない
     • 
       0
2. • 16. 名無しの歴史部員
   • 2020年06月15日 19:17
   • ごく一部の例をさも全体であるように言いはる連中が最近多くてな(';')
   • 
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3. • 18. 名無しの歴史部員
   • 2020年06月15日 19:28
   • >江戸の大工なんて一ヶ月に１週間くらいしか働かなかったんやろ
     江戸の丁稚なんて盆と正月くらいしか休めなかったと聞くがね。
     キリシタンじゃあるまいし日曜の安息日の概念なかったし。
   • 
     0
4. • • 22. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 19:37
     • >>18
       そもそも労働時間がクソ少ないからなぁ。
       あと五十日は休みってところもあった。
     • 
       0
   • • 37. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 21:31
     • >>22
       当時労働時間はめちゃくちゃ長いぞ。
       
       朝５時に叩き起こされ６時から労働、外出は散髪や銭湯以外禁止で夜１０時に一斉に集団で寝る。
       夜も逃げ出さないように、屋根裏で雑魚寝の時もハシゴを外されて１階に行けない。
       休日、祝日無しで正月や葬式以外はそんな毎日。
       
       その為、丁稚の多くが身体や精神壊したりで早期で辞めていく。
       
       離職率が高く、アットホームな職場というのは、当時もブラックだよ。
     • 
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   • • 41. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 22:14
     • >>37
       夜の10時までなんか起こされんよ。
       そんなのはマジの金持ちだけ。
       昔は日暮れには飯食って寝るってのが当たり前だった。
       何故なら灯代がバカにならんから。
       だから夜遅くまで起きられちゃ困るんだ。
     • 
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   • • 86. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 14:29
     • >>37
       夜の油代どうしてるのか言ってみな
     • 
       0
   • • 94. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 19:18
     • >>86
       鯨油のか安いのだろ
       商家の丁稚なんだから、雇って教育も出来んような余裕のない家はそもそも雇わんやろ
       そして教育に使える時間は夜しかない
     • 
       0
   • • 97. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 19:31
     • >>94
       それは労働ではなく教育という。言うが．
       鯨油使ったにしてもそんな事は出来んよ。
       まず上でも出てるが夜に光を使うって事がコストが高過ぎる。
       次に万が一の事態、つまり火事が起きたらその被害は現代とは比べものにもならない。
       下手をすればクビが飛ぶ、最低でも店を閉めねばならなくなる。
       だから坊主・丁稚の教育は昼間にやる。
       夜中に起きて丁寧に教えていたならそれは寧ろ立派な商人だと言える。
     • 
       0
   • • 27. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月15日 19:55
     • >>18
       先祖代々の付き合いのある近所の豪農（前に鑑定団にも出た家。すんごい高価な鑑定結果だった）＆商家の記録によると
       朝は日の出とともに起きるけどそこから飯炊き/清掃⇒朝の食事して午前中働いて昼に軽く食べて３時にはもう上がっていた、って書いてあった
       そうしないと夜は日の入りと共に寝なきゃいけないんで夜の準備に間に合わない
       （風呂は今の感覚だと夕暮れ時に入らないといけないし）
       
       それと身分制度って言うほど厳格じゃーないからね。特に上にも書いてあるけど農家の次男・三男はまだ戦力だけど歳を取ると使いもにならなくなるので商家にいってそのまま商売人になったり香具師になったり大工になったり色々と商売替えは当たり前だし、田舎の豪農って大概商売もしているし、苗字帯刀も許されていたし、下級武士よりも上の位の娘さん嫁に貰ったり逆に娘を武家に嫁がせたりしているよ
       
     • 
       0
   • • 95. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 19:21
     • >>18
       つーかそれ一人前の腕の良い大工とかの例やろ
       今で言う自営業みたいなもんなんだから、それでも仕事が続くならそらそう言う生活もできるわな
     • 
       0
   • • 114. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月17日 09:18
     • >>95
       いい加減
       江戸時代は夜も働いてたなんて妄想から脱却しろ
       基本的に金がないと夜働けん
     • 
       0
   • • 119. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月17日 10:29
     • >>114
       江戸にはそもそも夜に金を作れる仕事がないからねぇ…
       農村部とかなら夜なべも出来るんだが…
       労働者を一日中働かせるようになるのは、
       明治維新の後だし。
     • 
       0
5. • 19. 名無しの歴史部員
   • 2020年06月15日 19:29
   • この時の世界と比べれば割となんとかなるんちゃう？
     
   • 
     0
6. • • 71. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 13:17
     • >>19
       一般人の中で、イギリスの紳士が一番幸せだと言われた時代に、二番目が江戸の庶民だと言っていた人がいた。
     • 
       0
7. • 26. 名無しの歴史部員
   • 2020年06月15日 19:52
   • 今から150年前が明治維新で
     そのまた更に150年前が暴れん坊将軍で
     更に150年前がノッブやハゲネズミの時代か
     
     これもうわかんねえな
   • 
     0
8. • • 74. 名無しの歴史部員
     • 2020年06月16日 13:37
     • >>26
       だいたい400回前の夏に大阪夏の陣があった
       夏400回って多いんだか少ないんだか
     • 
       0
9. • 28. 名無しの歴史部員
   • 2020年06月15日 20:16
   • 三両一人扶持なので結婚は絶望的だが草履取りなんて気楽で良さそう・・・・
   • 
     0
10. • 29. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 20:24
    • 平成時代、庶民は幸せだったのか？って言われるとうーん？ってなるやろ？
      
      滅茶苦茶厳しい生活だったり、努力が報われない社会なら崩壊するのが当たり前なんや。半数以上の人間が是と感じないと国なんて続かないからな。
      今と違って国（幕府や藩）の力が弱いから税金は安かったけど、社会福祉や公共事業はゴミだった。だから、地域共同体や親族に頼る社会だった。現代の価値観で言えば自由のない社会だけど、自分の身分や地位にあった最低限の責任さえ果たせば良いんだから、今の時代よりはるかに生きやすい社会だったと思う
      
      あと、身分制、身分制言ってるけどこれも怪しいもんよ？実力ある庶民は御家人株や旗本株も買えたし、1人で3つくらいの戸籍や身分（時に百姓、時に⚫︎⚫︎藩武士、時に町人）をかけもちしてる時代だった
    • 
      0
11. • 30. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 20:32
    • 現代の公務員の休日 土日祝＋年末年始＋夏季休暇(5日)＋年休(20日)のみ
      江戸時代の武士の休日 週休5日がデフォ
      
      どう考えても江戸時代のほうが幸せそう
    • 
      0
12. • • 32. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 20:40
      • >>30
        武士は職務に対して人数が過度だから休みが多いだけで稼ぎはかなりきついからな
        そのくせ支配者であるという体面からある程度の出費も必要だった
        だから内職をするしかなかったし借金する必要もあった
      • 
        0
    • • 36. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 21:05
      • >>30
        武士は門限もあるし原則外泊禁止だぞ
        建前上は有事に備えなければいけないから
        現代に例えると公務員の中でも消防や警察に近い
      • 
        0
    • • 87. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 14:30
      • >>36
        そもそも電灯の無かった時代は基本的に野外外出禁止や
        常識的に考えれば分かるやろ
      • 
        0
    • • 98. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 19:32
      • >>87
        実はちょっとした裏技使えば出歩く事は出来たんや…
      • 
        0
    • • 38. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 21:36
      • >>30
        現代ではほとんど消えうせた文化となった上司、親戚、寺社への付け届け
        自分の給料から差っ引いて色々あげるって時点で結構きついんとちゃう
      • 
        0
    • • 121. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 11:12
      • >>30
        いや週休5日とか言い換えれば5日分収入無しなんだから月給制で高給じゃないと地獄じゃね？
      • 
        0
13. • 31. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 20:37
    • 逆に現代日本より不幸な時代や国はあるのか？
    • 
      0
14. • • 34. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 20:42
      • >>31
        大日本帝国とかあるでしょ
        基本的に戦時中の国家が幸せそうだとはあまり思えんなあ
      • 
        0
    • • 42. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 22:57
      • >>34
        しゃーないけど日露戦争の時点で六六艦隊とかいう当時のアメリカやドイツより大きい海軍力を作って維持しなきゃならなかったから国が国内にあまり投資出来なかったしな
      • 
        0
    • • 43. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月15日 23:24
      • >>42
        戦争はその場に留まる為に全力疾走せんと負けやからね…
      • 
        0
    • • 47. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 00:04
      • >>34
        大日本帝国って70 年以上続いたけど戦時中と言えるような日清日露日中戦争(太平洋戦争含む)を全部足しても10年ちょいだけやから全体としてみればそんな不幸でもないぞ
        第二次大戦に限定してみてもドイツやソ連の方が何倍も戦死者多いから自分ならそっちの2ヶ国に生まれる方が嫌やな
      • 
        0
    • • 70. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:05
      • >>47
        なお、富を地方から大都市（特に東京）へと移転する国内植民地化政策によって、
        収奪された地方は江戸時代より貧しくなった模様。地方では豊かだった江戸時代への
        回帰運動が戦後まで続いていたんだよなあ。
      • 
        0
    • • 78. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:48
      • >>70
        御国のため　仕方なかった(適当)
      • 
        0
    • • 85. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 14:22
      • >>70
        地方では豊かだった江戸時代(飢饉の餓死者数千人)
        明治以降も凶作はあったけどここまでひどい飢饉の例は無いぞ
        
      • 
        0
    • • 88. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 14:32
      • >>70
        気候の穏やかな地域の天領や当たり大名領地の本百姓はかなり裕福だよ
      • 
        0
    • • 104. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 20:17
      • >>85
        満洲に50万人（最終的には500万人の予定だった）棄ててるのですがそれは。
        江戸時代にここまで大規模な棄民政策をやってましたか…（小声
        大体、日本の近代化の金がどこから出てきたと思ってるんですかねえ…
        
        >>88
        せやで。ﾆｷの言う通り、江戸時代は天領や当たり大名の領民はかなり裕福やった。
        西欧は植民地から吸い上げた富を近代化の原資にしたけど、
        植民地を持っとらへんかった日本は近代化の原資を国内植民地化で賄ったんや。
        天領や当たり領地の領民から吸い上げた富を使ってな。
        
        
      • 
        0
    • • 106. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 20:26
      • >>104
        追加、飢饉は食料の絶対量より配分の問題が大きい。
        近代以前で飢饉が起きやすいのは通信と物流という、
        技術的な問題によるところも大きいから比較対象としては不適切やな。
      • 
        0
    • • 111. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 01:29
      • >>104
        まあ海外に棄民するくらいなら江戸時代みたいに国内で餓死させてやった方が国民も幸せだよな
        やっぱり江戸時代の方が幸福度は上なのかもね
        
      • 
        0
    • • 120. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 10:30
      • >>111
        ただ、江戸時代は幕藩体制、要は連邦制なので初回藩ガチャ外すと結構辛い
      • 
        0
    • • 123. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 16:59
      • >>111
        大日本帝国治下でも餓死・間引きは常態化していたからセーフ
      • 
        0
    • • 52. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 03:25
      • >>31
        現代の日本人にとって、現代日本より幸福な時代も国もないよな
      • 
        0
    • • 54. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 04:34
      • >>31
        経済の停滞とかで閉塞感が充満してるのは事実だし、それでも主観が絡むとはいえ「比較的」マシな社会ではあると思うわ。それをどちらか片方だけに目を向けて「日本はオワコン！」とか「日本は恵まれている！」とか0か100で決めようとするから減んな話になるんや。
        
      • 
        0
    • • 122. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 11:17
      • >>52
        >>31みたいなアホすらスマホやらなんやらいじって遊んでられる時点で幸福だよな
      • 
        0
15. • 35. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 20:47
    • 幸せって主観だからなあ
    • 
      0
16. • • 115. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 09:22
      • >>35
        主観とはいえ幾分か分析は出来るやろな
        近代以降みたいに海外とのルール無用の残虐競争に晒されてないだけ全体的にのんびり出来た時代だと思う
      • 
        0
17. • 39. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 21:42
    • 知能がないと現代文明にどんだけ大きな恩恵受けてるか分からんからな
      エアコンの効いた部屋で冷凍庫から出したアイス食ってネットで映画見たりゲームしたりしながら
      江戸時代に生まれたかったわ現代はクソとほざきだす
    • 
      0
18. • • 116. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 09:24
      • >>39
        それは知能ではなく知識
        その程度の区別もつかんからお前は江戸時代まで仇の様に妬む状況に陥ってるんやで
      • 
        0
19. • 44. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月15日 23:39
    • 最新の研究では、豊富政権の方が成長率、治安、幸福土は高かった可能性が高いとされるとか
    • 
      0
20. • • 46. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 00:02
      • >>44
        どこの研究がソース欲しいし
        誤字が多すぎてもう許せるぞオイ！
      • 
        0
21. • 45. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 00:00
    • 250年あった上に庶民といっても幅が広すぎんだよなぁ…
    • 
      0
22. • 48. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 00:22
    • 結局いつの時代も田舎が不幸なのには変わりないんやな…
    • 
      0
23. • • 89. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 14:33
      • >>48
        江戸時代は地方の裕福な百姓が一番の勝ち組やぞ
      • 
        0
    • • 101. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 19:43
      • >>89
        裕福な家庭ならどの時代でも勝ち組では🤔
      • 
        0
    • • 117. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 09:25
      • >>101
        町と田舎の区別を言ってるのに無意味な反論は要らん
      • 
        0
24. • 49. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 01:50
    • それなりの生活ってのががどんなもんかによるよなあ
      病気したときいくら金積んでも抗生物質すら手に入らんわけだし
    • 
      0
25. • 50. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 02:07
    • 東海道中膝栗毛の登場人物なんかが当時の庶民が共感できる存在とすると
      そこそこ幸せであるだろうけど
      あれも喜多さんが弥次さんの馴染みの陰間だったとか隙あらばホモネタぶちこんでくるんで大らかだったんでしょうな
    • 
      0
26. • 53. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 03:27
    • 大火事も飢饉もあるし、仁で読んだらコレラも流行ってるし、健康や安全面ではどうしてもきついな
      関所があるから自由に往来もできんし、選択肢の多さや余裕があるのを幸せというならそこまで幸せじゃなかったかも。
    • 
      0
27. • 55. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 04:54
    • 今ほど物も無く大した幸せも無かったが、お雪と農作業後に飲むお茶には
      今では味わえない幸せが有った
    • 
      0
28. • 56. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 05:03
    • ってか、そもそも幸せって相対的なもんやろ
      ワイらだって、今と比べて幸せだったかって意味で捉えてるやろ
      本当にその人が幸せなのかどうかなんてわからんよ、今の時代の人ですら、近所の人ですら、幸せなのかどうなのかなんてわからん
      
      今の時代、技術の発達によりとても便利になった時代と比べれば不便で大変そうだから不幸せと言えるかもしれんが
      今の時代だって幸せな人もいれば不幸せな人もいるように
      江戸時代の人は江戸時代の人なりに、幸せな人もいれば不幸せな人もいただろうよ
    • 
      0
29. • 57. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 08:31
    • 江戸時代は割と幸福な時代だった。
      現代の技術で江戸時代の労働形態を取り入れれば割とユートピアなのではなかろうか。
      無理な話だけど。
    • 
      0
30. • • 66. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 12:21
      • >>57
        人口の９割位をアルバイトにして週2ぐらいで仕事を割り振れば近いようになるんじゃねーかな
        
        あ、勿論給料もそれなりだからねバイトだし
        娯楽は花魁見物とかピクニックとかその辺
        テレビとかの贅沢品はNG
        持たないのが江戸っ子でーい
      • 
        0
31. • 58. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 08:35
    • 江戸時代とか農民が強いたげられてごく一部以外全員みんな平等に貧乏な暗黒時代でしょ
      まだ安土桃山の方が幸福だった可能性すら大いにある
    • 
      0
32. • • 60. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 08:51
      • >>58
        江戸時代の初期以前は山賊、海賊が徒党を組んで村を襲っていた時代なんだがな
        明らかに江戸時代中期以降の方がマシ
      • 
        0
    • • 75. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:40
      • >>60
        山賊や海賊も村に戻ればただの村人だぞ
      • 
        0
    • • 77. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:47
      • >>75
        つまり江戸時代に人々が悪業をせずとも生きていけるようになったわけでむしろ平和だったことの証では…
      • 
        0
    • • 61. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 09:00
      • >>58
        安土桃山って戦争しとるやん。
        下手すると乱取りされて殺されたりする時代やぞ。
      • 
        0
    • • 63. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 10:55
      • >>58
        なんか江戸時代が暗黒時代ってのは誤解らしいで？
        
      • 
        0
33. • 62. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 09:07
    • ピンキリだよ
      今と同じで富裕層ー一般庶民ー貧困層で別れるよ
      江戸時代は戦国の世の戦いが無いだけで生きて行くには大変な時代
      地方の田舎などは悲惨　　飢饉＝死　伝染病・病気＝死　天災＝死　火事＝死
      犯罪の検挙率も低い　盗賊・悪党が横行　決して今とは違い能天気には生きられ無い
    • 
      0
34. • • 118. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月17日 09:28
      • >>62
        江戸時代の地方が悲惨とか言ってる奴湧いてるけどなんかの宗教にでもハマってるんか？
      • 
        0
35. • 65. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 11:57
    • 作家の石川英輔さんが、江戸時代の庶民は幸せだった、と言っているけれども、ぎりぎりの状態での幸せを批判している人達の方が多い。
    • 
      0
36. • 67. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 12:50
    • 江戸時代は食事がね…戦国時代より平均身長下がってる説があるくらいには貧相
      というか餓死の記録がえげつない
      
      ただ幸せかどうかは結局相対的なものでしかない
      現代人が江戸時代にタイムスリップしたら地獄だろうけど江戸時代の人にはそれが普通なので不幸には感じない
    • 
      0
37. • • 76. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:42
      • >>67
        同時代の他地域に比べて際立って低いわけではないはずだが
      • 
        0
    • • 81. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:50
      • >>76
        まぁ世界を見渡しても微妙な感じだよなぁ
      • 
        0
    • • 80. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:50
      • >>67
        せやねんな
        人類がこのままもっと発展したとして宇宙に進出したとして、科学も極まった状態になったとしたら
        今の時代のワイらなんて地球から出られないなんて可哀想で不便で不幸せみたいな事言われそうだけど
        ワイらはワイらなりに幸せって感じるもんやしな
      • 
        0
38. • 68. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 12:52
    • 江戸暗黒時代を言うとすぐ戦後の左翼云々て返ってくるよな
      常に飢饉の三歩手前ぐらい、移動も居住の自由もない、
      相互監視の社会のどこが幸福だよ
    • 
      0
39. • • 69. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:04
      • >>68
        江戸をやたら持ち上げる奴は徳川260年の平和のおかげで文化が花開いたと単純な脳みそで誇っているのだろう
        それって裏を返せば戦国時代は文化の生まれないクソ時代だったと言ってるんだけどね
        
      • 
        0
    • • 82. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:51
      • >>68
        その全部が大日本帝国に当て嵌まるからじゃないの？
        大日本帝国と江戸幕府の違いは、大日本帝国は幕府より巨大だったのに、幕府よりも日本人に被害を与えたことだが…
      • 
        0
    • • 83. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 13:57
      • >>68
        その時代の人にとっては、それが普通なんだから、今の現状で当たり前って感じだろう
        他と比べる事によって現状を認識したなら、不幸だと感じるかもしれんし
        後世の我々の視点から見たら不幸かもしれんが
        その時代の人がそういう相互監視社会に対して不幸だと思ってたかはわからんよ
      • 
        0
    • • 90. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 14:39
      • >>68
        移動も住居も金が有ればどうにでもなるのは今も変わらん
        相互監視は孤独や孤立との相関関係だからどちらが良いとも言えん
        そして飢饉は当時どこに行っても逃れられん
      • 
        0
40. • 91. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 14:44
    • どいつもこいつも今の知識でもって江戸時代を叩いてイキってて草
      そんなもんは当時の人が幸せかどうかとなんも関係ないやろ
      過去の庶民にまでケチ付けるとかどんだけ他人の幸せ妬めば気が済むんや？
    • 
      0
41. • 92. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 17:36
    • なんでこの話題で顔真っ赤にしてるやつがいるんや（困惑）
      
      とりあえずどの身分でも財産持ってるやつは幸せだったと思うぞ。
      逆に財産を持っていない家の次男、三男以下は…ナオキです
    • 
      0
42. • 96. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 19:26
    • 1775年に来日したツュンベリーの江戸参府随行記の記述　その1
      地上の三大部分に居住する民族のなかで、日本人は第一級の民族に値し、ヨーロッパ人に比肩するものである。
      しかし、多くの点でヨーロッパ人に遅れをとっていると言わざるを得ない。だが他方では、非常に公正にみてヨーロッパ人のうえをいっているということができよう。
      
      日本人にとって、一般に羞恥はあまり美徳ではなく、また不貞はひろく行なわれているようである。
      女性は時どき仕切りのない場所で入浴しており、オランダ人が一度ならず目の前やそばを通っても、身を隠すような気配はほとんどない。
      
      日本は一夫一婦制である。また中国のように夫人を家に閉じ込めておくようなことはなく、男性と同席したり自由に外出することができるので、路上や家のなかでこの国の女性を観察することは、私にとって難しいことではなかった。
      
      この国民は絶えず清潔を心がけており、家でも旅先でも自分の体を洗わずに過ごす日はない。
      そのため、あらゆる町や村のすべての宿屋や個人の家には、常に小さな風呂小屋が備えられ、旅人その他の便宜をはかっている。
      
      注目すべきことに、この国ではどこでも子供をむち打つことはほとんどない。
      子供に対する禁止や不平の言葉は滅多に聞かれないし、家庭でも船でも子供を打つ、叩く、殴るといったことはほとんどなかった。
      まったく嘆かわしいことに、もっと教養があって洗練されているはずの民族に、そうした行為がよく見られる。
    • 
      0
43. • 99. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 19:33
    • 1775年に来日したツュンベリーの江戸参府随行記の記述　その2
      一般的に言えば、国民性は賢明にして思慮深く、自由であり、従順にして礼儀正しく、好奇心に富み、勤勉で器用、節約家にして酒は飲まず、清潔好き、善良で友情に厚く、率直にして公正、正直にして誠実、疑い深く、迷信深く、高慢であるが寛容であり、悪に容赦なく、勇敢にして不屈である。
      
      自由は日本人の生命である。それは、我儘や放縦へと流れることなく、法律に準拠した自由である。
      
      節約は日本では最も尊重されることである。それは将軍の宮殿だろうと粗末な小屋のなかだろうと、変わらず愛すべき美徳なのである。
      節約というものは、貧しい者には自分の所有するわずかな物で満足を与え、富める者にはその富を度外れに派手に浪費させない。
      節約のおかげで、他の国々に見られる飢餓や物価暴騰と称する現象は見られず、またこんなにも人口の多い国でありながら、どこにも生活困窮者や乞食はほとんどいない。
      一般大衆は富に対して貪欲でも強欲でもなく、また常に大食いや大酒のみに対して嫌悪を抱く。
      同時に、土地をタバコや他の無用な栽培には費やさないし、穀物は造酒と称するような有害なものの製造には利用されない。
      
      清潔さは、彼らの身体や衣服、家、飲食物、容器等から一目瞭然である。
      彼らが風呂に入って身体を洗うのは、週一回などというものではなく、毎日熱い湯に入るのである。
      その湯はそれぞれの家に用意されており、また旅人のためにどの宿屋にも安い料金で用意されている。
      
      正義と忠実は、国中に見られる。そしてこの国ほど盗みの少ない国はほとんどないであろう。強奪はまったくない。窃盗はごく稀に耳にするだけである。
    • 
      0
44. • 100. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 19:35
    • 1775年に来日したツュンベリーの江戸参府随行記の記述　その3
      工芸は国をあげて非常に盛んである。工芸品のいくつかは完璧なまでに仕上がっており、ヨーロッパの芸術品を凌駕することもある。
      ただ、一方ではヨーロッパの水準に達しないものがある。日本人は鉄や銅を使って非常に良い仕事をする。
      絹地や木綿地は、他のインド地域からの生産品より勝ることもあるがほぼ同程度である。漆器製品、それも特に古い物は、これまでにそれを生産した他のどの民族の品にも勝っている。
      
      商業は、国内のさまざまな町や港で営まれており、また外国人との間にも営まれる。
      国内の商取引は繁栄をきわめている。そして関税により制限されたり、多くの特殊な地域間での輸送が断絶されるようなことはなく、すべての点で自由に行なわれている。
      どの港も大小の船舶で埋まり、街道は旅人や商品の運搬でひしめき、どの商店も国の隅々から集まる商品でいっぱいである。とくに大商業都市はそうである。
      またこれらの商業都市、とりわけ国の中心地に位置する都では、いくつかの大きな市が催され、品物の売買のために国中から人々がどっと集まる。
    • 
      0
45. • 102. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 20:02
    • シュリーマン旅行記 清国・日本の記述
      この国には平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもまして耕された土地が見られる。
      
      国産の絹織物を商う店が多いのに驚かされた。どの店も大きさといい、品数の豊かさといい、パリのもっとも大きな店にもひけをとらない。
      
      もし文明という言葉が物質文明を指すなら、日本人はきわめて文明化されていると答えられるだろう。なぜなら日本人は、工芸品において蒸気機関を使わず達することのできる最高の完成度に達しているからである。
      
      教育はヨーロッパの文明国家以上に行きわたっている。シナをも含めてアジアの他の国では女たちが完全な無知のなかに放置されているのに対して、日本では男も女もみな仮名と漢字の読み書きができる。
      
      道を歩きながら日本人の家庭生活のしくみを観察することができる。家々の奥の方にはかならず、花が咲いていて、低く刈り込まれた木でふちどられた小さな庭が見える。日本人はみんな園芸愛好家である。日本の住宅はおしなべて清潔さのお手本になるだろう。
      
      日本人が世界でいちばん清潔な国民であることは異論の余地がない。どんなに貧しい人でも、少なくとも日に一度は、町のいたるところにある公衆浴場に通っている。
    • 
      0
46. • 105. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 20:20
    • 司馬さんが、桂小五郎を匿った兄弟や、函館戦争で賊軍がの遺体を埋葬したり、罰を承けるであろう行為を最下層の庶民が、自分の命を掛けて義侠心的な行動を行っていた事を話ていた。
      
      そう言う行為が出来るのは心が豊だから出来るのだと思える
    • 
      0
47. • 107. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 21:02
    • 他の時代との比較というといつもいつも現代とばかり比べるのは視野が狭すぎる
      現代VS昭和時代
      現代VS江戸時代
      現代VS戦国時代
      といった具合に
      江戸時代VS室町時代とか
      江戸時代VS奈良時代
      といった風に比較してみるのも勉強になるぞ
      
      
    • 
      0
48. • 108. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 21:08
    • 奈良時代あたりの庶民の困窮ぶりを記した書物があったと思うがあれ読むと当時は日本も（みんな大嫌いな）隣のあの国と同レベルの悲惨さだったんだな、江戸時代といえばそれより千年も先の時代だがその間に日本は随分変わったんだと思う
    • 
      0
49. • • 109. 名無しの歴史部員
      • 2020年06月16日 22:00
      • >>108
        頑張って律令国家を目指した奈良時代と
        何もかもグダグダになった平安時代では
        どちらが庶民にとって良かったのかは気になる
        案外後者な気がしないでもない
      • 
        0
50. • 110. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月16日 23:37
    • シーボルトは、旅行が娯楽として定着してることに驚いてる。庶民が旅行できる国は19世紀でも珍しかったようだ。
    • 
      0
51. • 112. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月17日 02:19
    • 海外の歴史家が書いた『江戸時代の遺産』という本が面白かった。江戸時代の生活について書かれていて、著者は「もし1850年代で住む場所を選ぶなら、裕福ならイギリス、労働者階級なら日本」とも書いてる。
    • 
      0
52. • 113. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月17日 06:38
    • 絵画や文学に至るまで町人文化が花開く時代は間違いなく幸せだろうな
      それを取り締まる時代もあるからひとくくりに江戸時代と判断はできんが
      脚気が江戸病と言われるほど全員が精米された米を食えるなんて庶民の水準としては世界的に破格だろう
    • 
      0
53. • 125. 田
    • 2020年06月20日 14:10
    • 冬どうしてたんだ
      服も暖房器具も貧弱で小氷河期とか言ってるが
      
      →働かない
      江戸っ子は特に働かない
      
      そりゃそうだ と思いました。
      まぁあかぎれとか無くなったらよなーと
    • 
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54. • 126. 名無しの歴史部員
    • 2020年06月21日 09:26
    • 江戸でも半数以上が栄養失調状態だし
      数年ごとに飢饉が来るし
      江戸は2年に1回焼け出されるし
      人権ないし
      梅毒流行るし
      
      今のほうがマシ
    • 
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