samurai_kettou (3)


1:名無しの歴史部員
日本最古の兵法書「ゆうて孫ピンとか呉起とか著名な兵法家は身分高いだけの凡人の謀略で失脚してるやん」

キレキレで草
闘戦経という本やで




 

2名無しの歴史部員

戦争と政略は別やからな
その区別もつかんその本はクソやな




4名無しの歴史部員

>>2
武力衝突は最後の手段やからな




6名無しの歴史部員

>>2
その区別がちゃんとつくのは結局クラウゼヴィッツっていう天才の登場を待たないとアカンからな
それ以前の孫子の解説書は全部ゴミよ




5名無しの歴史部員

闘戦経は騙し合いで勝っても支持されないから
正々堂々と勝てという精神論で満たされとる模様




7名無しの歴史部員

>>5
戦後の政治見据えてるな




8名無しの歴史部員

>>5
実際秀吉の水攻め兵糧攻めは配下にも支持されてないしなぁ




17名無しの歴史部員

>>5
確かに勝った後民が逃げて居なくなったら統治できないな




9名無しの歴史部員

アレクサンドロス大王がガウガメラの戦いの前に
夜襲を進言した部下に「私は勝利を盗まない」といった精神やな




10名無しの歴史部員

馬鹿正直に正面からぶつかった結果がスターリングラードやぞ




11名無しの歴史部員

>>10
馬鹿正直なんじゃなくてバカなんだよなぁ




14名無しの歴史部員

闘戦経は疑うことなかれ
疑う心があるから何でも怪しく見えて負けるのだ
とか真面目に言ってくるから困る




15名無しの歴史部員

裸で殴り合って100%勝てる相手ならそれでええけど




16名無しの歴史部員

善のまた善なるものは却って兵勝の術に非ず
有利すぎるのもかえって仇になる

儒術は死し、謀略は逃る
バカ正直な儒者は死に、セコい謀略野郎はまっさきに逃げる




18名無しの歴史部員

>>16
逃げて何が悪いんや?
無能な支配者から逃げるのは有能の証やで




19名無しの歴史部員

>>18
そんな部下を抱えていたら命がいくつあっても足りないってことやで




21名無しの歴史部員

権力による支配にはいくらでも抜け道はあるけど、
権威へのおそれは逃れようがないので権威を示せとあるで




25名無しの歴史部員

あと、三十六計逃げるに如かずというけど、
日本は島国だから逃げてもいずれ端で追い詰められるから
死ぬべき場所と生きるべき場所をわきまえようと言ってる




26名無しの歴史部員

信忠は逃げれば良かったし
家康は逃げてよかったやろ




27名無しの歴史部員

闘戦経は基本見苦しいのはダメ綺麗に死のうって言うのが大前提で精神論推してくるからな




29名無しの歴史部員

>>27
せやけど判官ひいきなワイらの気質をよく見抜いてるやんけ




28名無しの歴史部員

頭使って考えた謀略も洞察力のある人間には見抜かれる
策を練ってる間に決断力ある人間に先手を打たれるなどと
謀略家に親を殺されたような言い方が多いのが特徴や




引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1571491473/