2:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:06:13.338 ID: VqGeF1vD0.net
あまりにも広大で統一性無いよね
5:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:09:58.259 ID: bacQD0nY0.net
せやな
厳密な定義など決められるはずもないが
よく言われるのは西ローマ帝国滅亡から東ローマ帝国滅亡までとかだね
しかし所詮時代区分とは切れ目など存在しない現実の移り変わりを
抽象的にわかりやすくするために考え出されたものなので
分類のための分類ではなくよりよい理解のための分類と考えたほうが生産的なのである
3:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:07:13.369 ID: VqGeF1vD0.net
オスマン帝国が支配したけどアレはヨーロッパなの?違うの?
7:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:12:42.169 ID: bacQD0nY0.net
オスマン帝国はヨーロッパ(地理的概念)の一部にまで領土を持ったと考えるのが良いんじゃないかな
4:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:07:17.109 ID: bvISqxX4M.net
6:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:11:28.536 ID: Fa9arcDB0.net
8:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:13:22.555 ID: d5t07P8dr.net
9:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:15:04.660 ID: bacQD0nY0.net
装備厚くしたといっても当時はまだ全身を板金で覆っていたわけではないし馬鎧もほぼないからなぁ
11:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:22:37.100 ID: O77NyQ0VM.net
貫通射殺目的じゃなくて馬なり人なりをビビらせて
馬から落として身動き出来なくなったとこを鎧の隙間に短剣刺す戦法
10:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:17:14.018 ID: skaCG7eZa.net
12:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:22:56.766 ID: bacQD0nY0.net
それだけで勝ったわけではなくて突撃を防ぐための杭を地面に打ち込んだり
矢の雨をくぐり抜けてきた相手を迎え撃つために精強な歩兵がばっちりスタンバってたりと
まぁ対策に対策を重ねて勝ったという感じ
13:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:23:14.289 ID: kW2PyuLD0.net
15:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:24:46.476 ID: bacQD0nY0.net
どのゲームかわからんけどPS4持ってないからやってない
14:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:23:36.017 ID: d5t07P8dr.net
16:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:27:26.739 ID: m4GEFQ3y0.net
17:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:30:39.027 ID: bacQD0nY0.net
何をもって一番とするか決めがたいけどたとえばこんなんとかが一番重い処刑法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E5%90%8A%E3%82%8A%E3%83%BB%E5%86%85%E8%87%93%E6%8A%89%E3%82%8A%E3%83%BB%E5%9B%9B%E3%81%A4%E8%A3%82%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%88%91
21:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:34:29.765 ID: XGleUnMW0.net
ウィリアムウォレスがやられたやつか
18:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:32:01.391 ID: qa12aliK0.net
23:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:39:38.307 ID: bacQD0nY0.net
地域によっていろいろあっただろうし、もっといえば中世っていうか近代以前にかなり共通しそうなことだけど
よそ者や古老の話を聞く、酒を飲む、祭り、スポーツみたいな運動とかそんなんは有りがちなはず
19:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:32:57.999 ID: m4GEFQ3y0.net
死ぬまでに一番時間が掛かる処刑法は何なんだ
23:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:39:38.307 ID: bacQD0nY0.net
わからん
なんだろうなぁ
20:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:33:03.987 ID: KfLE9Azv0.net
23:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:39:38.307 ID: bacQD0nY0.net
あれって中世といいながら結構時代がバラバラよね(仕方ないけど)
22:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:39:38.230 ID: pEa5QPqEK.net
お前に薦められた本おもろかったよ
何年前だあれ
24:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:40:09.939 ID: bacQD0nY0.net
生き返った
何の本かわからんけどそりゃ良かった
25:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:40:11.861 ID: exj42QgG0.net
28:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:46:25.815 ID: bacQD0nY0.net
ノーマル騎士団といえそうなものが果たして実際の中世にどの程度あったのか少し疑問だけど
テンプル騎士団は騎士修道会であるという点が普通の(?)騎士団との大きな違い
修道会はローマ教皇の傘下の組織で、属する騎士はキリスト教のために戦うという修道誓願を立てている
つまりテンプル騎士は騎士だけど世俗の者ではなく、お坊さん(修道士)でもあるのだ
26:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:41:46.245 ID: pEa5QPqEK.net
30:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:50:25.687 ID: bacQD0nY0.net
皇帝のくせに剣闘士として戦ったりしてたとかいうね
暴君って言われてるしまあ極端な性格だったのには違いないんじゃない
27:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:46:08.807 ID: wphXCjogr.net
30:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:50:25.687 ID: bacQD0nY0.net
中世ヨーロッパ風というより西洋ハイファンタジー風とでも言ったほうが実態に近い気はする
しかし「そんなん中世じゃねぇ!」って正直突っ込む方も往々にして別種のステレオタイプを引きずりすぎではと思う
29:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:48:22.221 ID: xNDb5UqbM.net
30:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:50:25.687 ID: bacQD0nY0.net
なんでだろう
31:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:50:58.330 ID: d5t07P8dr.net
34:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:02:22.470 ID: bacQD0nY0.net
なんだろうな
いろいろ未詳のことは多いけど
パッと思いついたのは、ロシア(ルーシ)の歴史上国家と呼べそうなものを初めて創ったのは
スラヴ人(ロシア人)なのかそれとも北欧から来たゲルマン人(ヴァイキング/ヴァリャーグ)なのかという論争がある
32:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)02:53:38.316 ID: 7+91d2t7a.net
(貴殿が〜みたいな)
34:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:02:22.470 ID: bacQD0nY0.net
結局古めかしい/硬い日本語ってことだろうし
明治〜昭和あたりの古めの小説とか時代小説とかを参考にして魔改造するといいんじゃないかなと思った
36:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:12:04.799 ID: l30p7dYy0.net
37:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:18:54.531 ID: bacQD0nY0.net
どうだろうね
阻害した面もあれば発展を促した面もあると思う
少なくともキリスト教の教会がなければ文字も学べず本も読めない、学問なんてどこでするの?って期間が大半なのが中世
キリスト教(と教会)がなければラテン語は伝存していたか怪しい
中世盛期に大学が誕生するまでは教会や修道院が唯一の教育機関であり、大学が出来てからも教師の半分は坊主
38:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:20:54.646 ID: Gsd6f+3R0.net
39:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:27:27.376 ID: bacQD0nY0.net
中世の教会は俗世間に対する支配権力を持ってる政治的勢力でもあったから
もう一方の政治勢力である世俗貴族からすると競合相手で時に目障りにはなる
しかしそれはそれとして貴族も宗教をガッツリ信じてるしもちろん民衆も信じてる
宗教(教会)に敵対するなんて悪魔の所業だし、文字通り世界から袋叩きにされておかしくない(ちなみに実際に敵対してるのがイスラームの国々であり、多神教の国々)
なので坊主が目障りであって「宗教(教会)を潰しちゃる!」とはならなくて「俺のシンパの坊主を教会の偉い地位に据えたる!」みたいな発想になる
40:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:36:32.632 ID: pEa5QPqEK.net
教会にはどんな権力があったの?
モラル的なもんじゃなく税金とったり警察みたいなこともあったん?
41:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:42:23.814 ID: bacQD0nY0.net
その通り
領地を持って税を集め裁判を開き時には戦争もやる
世襲じゃないってだけであとは普通の領主と何ら変わらん
おまけにそいつらは王様の家来ではあるが、同時にローマ教皇の家来でもある
そんなのが国中に存在してることからも、いかに中世の「国家」というものが現代(人の考える)のそれと異質かわかるというもの
43:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:46:38.658 ID: pEa5QPqEK.net
ガチ権力じゃねーかw
同時に教皇の家来ってのがまたややこしいな
戦争するときは傭兵雇うの?
それとも日本の僧兵みたいな常備軍的なもんがメインなのかな
46:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:54:50.442 ID: bacQD0nY0.net
常備軍的なものはほとんどないね
傭兵や通常の封建軍で領内の騎士や民兵を動員してたはず
騎士修道会とかの話を上でしたけど、あれは常備軍的な性格を持ってるけどやっぱり同じキリスト教徒とやり合うのはNGだったみたい
42:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:45:36.158 ID: bacQD0nY0.net
権力者はなるべく自分の息がかかった坊さんをポストに据えたいに決まってる
こうして聖職者の任命権を巡って神聖ローマ皇帝とローマ教皇が争ったのが叙任権闘争
カノッサの屈辱で有名なやつ
44:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:49:31.755 ID: pEa5QPqEK.net
はぁはぁ
そりゃ皇帝と教皇で揉めるわな
世俗的な権力は皇帝にあって教皇は精神的な権威だけかと思ったらそうでもないんだな
入り乱れてる感じだ
46:名無しの歴史部員 2019/09/14(土)03:54:50.442 ID: bacQD0nY0.net
教皇自身も教皇領といって中部イタリアに広大な領土を持ってるしね
フランスなんかで国内から教会の世俗権力が排除されていって
権力の二元体制が解消されるの中世という時代の終わりと言える
それでも教皇領や神聖ローマ帝国の大司教領なんかは以前として世俗権力のまま、というかそれ自体が独立国家化していくのだけど
引用元:中世ヨーロッパに関する素朴な疑問質問
sukenokiv
がしました