2:名無しの歴史部員 ID: ID:8Nf
4:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
5:名無しの歴史部員 ID: ID:Ilq
6:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
7:名無しの歴史部員 ID: ID:tpo
ワイが言ってるのは刀剣の類いや
あれほど高い技術があるのになんでもっと進化しなかったのか不思議
10:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
越王コウセン剣とかいうとてつもないものを紀元前にすでに作っている
13:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
これ
意味不明すぎて笑うしかない
17:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
あれこそ現代の科学力があるから解明されたけれど下手したらオーパーツレベルよな
19:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
実際に時代に合わないからオーパーツやで
現代なら作れるってだけで意味不明なのはかわらん
27:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
アレを8本も作った越王の凄まじさ
29:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
や中N1
8:名無しの歴史部員 ID: ID:dnr
日本は一本一本丹念に鍛錬してるから比較対象ではない
14:名無しの歴史部員 ID: ID:uUz
使い捨てらしいけどね
15:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
それ出来るくらい資源があったってことやぞ
28:名無しの歴史部員 ID: ID:uUz
日本刀の話よ、ガチの切り合いじゃすぐダメになるらしいし
20:名無しの歴史部員 ID: ID:dnr
せやで
割り箸と職人が作った塗り箸を比較してもしゃーないやろ?
9:名無しの歴史部員 ID: ID:P7B
11:名無しの歴史部員 ID: ID:uUz
12:名無しの歴史部員 ID: ID:WJw
16:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
日明貿易で観賞用の美術品としては大いに売れたけど
18:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
火器の発祥は中国なのにその後発展させたのは欧州とか意味わからんのやな
36:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
でっかい国土をいかに安定支配するかが重要やからね
今のままで国を回せるならそのままってのが中華式
せやけど明末に仏郎機砲が女真に効くってわかったら
南蛮からサンプル輸入して数年後には国産化成功で数百台配備ができるフットワークは持ってた
問題一つ解決したらまたそこで進化が止まるわけやけどね
38:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
火器が使われてからすぐ宋と金とで和睦しちゃったから発達しなかったんや
21:名無しの歴史部員 ID: ID:EBh
武器使い捨てじゃないの
22:名無しの歴史部員 ID: ID:dnr
日本刀も実戦で使ったら破損するで
24:名無しの歴史部員 ID: ID:tpo
日本も江戸時代入るまで刀は消耗品やで
26:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
あー泰平の時代があったから長く残っただけか
23:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
25:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
30:名無しの歴史部員 ID: ID:KHG
31:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
刀もソードも全て刃が潰れても砥ぎ直して使いまわしてたで
32:名無しの歴史部員 ID: ID:EBh
海外やと武器に固有名詞とかあんまりつけんのちゃうかな
王族用とかは別だろうけど
33:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
献上品は使われずに残る
それは何処の国も同じでそれ以外の粗品レベルは折れるまで使われてた
34:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
37:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
日本刀の凄まじい所は科学なんてない時代に合理的な刃物に仕上げたところやで
詳しい話すると長いから言わないけれど
35:名無しの歴史部員 ID: ID:NS3
代わりに弓なりに飛ぶ大砲や火箭が発達したんちゃう?
39:名無しの歴史部員 ID: ID:tpo
けど中国ならそれ以前から日本刀以上の刀剣が発達しててもおかしくないと思うんやがそうならなかったのは何故なんや
日本との貿易でも刀は主要な品だったらしいし
42:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
異民族の鉄騎のせいで鎧がどんどん固くなった影響じゃね?
単純に斬る武器だと威力が足りないから打兵(いわゆる鈍器)を経て最終的に大刀や大斧のような斬るかつ叩くような武器が生まれた
すなわち刀を鋭くするような方向には発展しなかったのだろうと
45:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
切る武器よりも叩きわったり突いたりする武器の方が長持ちするからだぞ
それも一つの終着点
46:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
上でも言ってるけど
日明貿易で中国人が買ってた日本刀は美術品
40:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
ここに現代も受け継がれる焼入れ技術の真髄がある
41:名無しの歴史部員 ID: ID:EBh
貿易でも美術品として仕入れてたんだろうし
43:名無しの歴史部員 ID: ID:tA3
現に今もオーストラリアから大量に輸入してるやろ
44:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
それは根本的に足りてないからやぞ
中国の発展具合舐めんな
47:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
50:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
実際それはある
宋王朝時代に今の中華鍋が一般家庭に普及した国やし
軍事より文化に金かけたろ!の精神はしゃーない
美味しいもの食べたいしね
51:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
というか『軍事に金かけるの止めたろ!』が基本方針やからしゃーない
48:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
たしか産業革命が起きた18世紀中ごろの欧州と同等だったっけ
49:名無しの歴史部員 ID: ID:dgK
59:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
石炭知らんかったん?
61:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
石炭はまともに使えるようにするには手間かかんねん
木が豊富な状態ではわざわざ石炭利用に移らないのは19世紀フランスもそうやったんや
63:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
はえ~
66:名無しの歴史部員 ID: ID:vti
コークスにしないと高温にならないんやっけ?
71:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
せやで
52:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
53:名無しの歴史部員 ID: ID:Bi7
あれなら鎧ごと人間ぶった切れるわ
54:名無しの歴史部員 ID: ID:i85
大陸の刀は叩き切る
日本の刀は引き切る
これ豆な
58:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
日本の大太刀とか野太刀って何キロぐらいなんやろ?
55:名無しの歴史部員 ID: ID:Mun
銃の絶対有利なんて300年そこらやろうし
81:名無しの歴史部員 ID: ID:09F
これ学者どもが本気で議論しとるからな
熟練した弓矢の弓と銃の殺傷能力どこで逆転したのか
一生結論は出ないんやろうけど
82:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
銃の方が訓練が少なく数を揃えやすく兵隊もそろえ安いからちゃうの?
発射音で馬もビビりそうやし
87:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
言うて黎明期の銃は装填に2分とかかかるから
ビビッて敵が射程外におるのに撃ったら終了よ
89:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
南北戦争とかの時代ですら結構時間かかってたんやってね
102:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
さすがに南北戦争の頃になると装填早いで
103:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
War of Rightsだと2.30秒かかってたゾ
107:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
前装式とはいえそんなかかるか?
ナポレオン戦争でのマスケット銃ですら15秒程度やろ
108:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
早い言うてもまだギリ戦列歩兵の時代やろ
おそいでしょ
114:名無しの歴史部員 ID: ID:EmS
そらまあ現代に比べたらね
88:名無しの歴史部員 ID: ID:09F
そう
それもあるけど銃はずっと受け手側の時代も長かった
93:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
はえー攻撃するのに不向きやったんや
106:名無しの歴史部員 ID: ID:09F
そうみたいだよ
イングランドの弓矢部隊もそうやった
91:名無しの歴史部員 ID: ID:Jlc
戦象がいなくなったのも銃の音で暴れてしまうからやそうやな
85:名無しの歴史部員 ID: ID:Jlc
欧州は30年戦争くらいが転換期ちゃうんかな
56:名無しの歴史部員 ID: ID:qZ9
57:名無しの歴史部員 ID: ID:8Nf
62:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
フォルムがダサいから
しかも使用者が秦明とか吉青のような短気なやつばっかなのも印象が悪い
65:名無しの歴史部員 ID: ID:8Nf
草
64:名無しの歴史部員 ID: ID:vti
68:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
わからんけど曾祖父さんの話だと2.3人で切れなくなるわけないやんって言ってた
70:名無しの歴史部員 ID: ID:qZ9
実力があれば強いけど鎧のすき間狙える腕なけりゃ金棒のほうがええんちゃう
76:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
でも槍衾でグサーよ
78:名無しの歴史部員 ID: ID:Jlc
幕末以外の江戸時代の刀は装飾品の要素が大きいそうや
鎌倉の刀には波紋が映ってたけど江戸になる頃には無くなってたらしい
83:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
実戦は扱う人間にも左右されるんちゃうかな
ただ幕末に幕府が黒船退治しなきゃってテンパって
各藩から数百本名刀を集めて切れ味調査したら半分以上ナマクラでビックリしたそうやで
84:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
平和ボケしてるやん
86:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
200年ものんびりしてたらなぁ……
92:名無しの歴史部員 ID: ID:Me5
まぁそれもあるけど
どうせ実戦に使われんからバレへんやろってガラクタを
名刀に仕立て上げて売り買いしてた連中も多かったって事やな
97:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
ああーなるほど
67:名無しの歴史部員 ID: ID:8Nf
中国の警察が今でも使ってるんやなかったかな
77:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
79:名無しの歴史部員 ID: ID:h9V
80:名無しの歴史部員 ID: ID:8Nf
刃の部分を竜の吐く炎に見立ててるやつ
90:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
演舞専用だから重く長く派手にするんや
とある小説ではそれを実戦に持ち込んだ怪物もおるが
94:名無しの歴史部員 ID: ID:18B
96:名無しの歴史部員 ID: ID:Jlc
通してみて
99:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
「━━」
98:名無しの歴史部員 ID: ID:qZ9
100:名無しの歴史部員 ID: ID:0Nc
101:名無しの歴史部員 ID: ID:ghX
104:名無しの歴史部員 ID: ID:aOP
戦争前にアメリカから輸入したスクラップの方が国産よりずっといい鉄だったとか
109:名無しの歴史部員 ID: ID:dFY
戦前の日本に主力産業とかないからしゃーない
105:名無しの歴史部員 ID: ID:vti
110:名無しの歴史部員 ID: ID:qaK
モノノケ姫でぶっ放してたのが
中華製の火器だった気がする
113:名無しの歴史部員 ID: ID:mCD
あれ石火矢やろ
116:名無しの歴史部員 ID: ID:fN3
あっちでは練丹術が昔から流行ってたから火薬の発見も唐代と早かったとか
宋の虞允文が金の海陵王撃退するのが世界初の火器の使用らしいから八百五十年前くらい前
111:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
115:名無しの歴史部員 ID: ID:09F
それなら満州見たらわかるやろな
中共がまんま戦後使ってたけど
119:名無しの歴史部員 ID: ID:wxY
引用元:なんで中国って製鉄技術が高かったのに武器が発展せんかったんや