彡(^)(^)「あー美味かった!ほな帰るか!」
彡(^)(^)「おーいおばちゃん、ワイの上着をとってクレメンス」
(´・ω・)「番号札みせて?はい、じゃあこれね」
彡(^)(^)「サンガツやで!また来るわ!」
(´・ω・)「ちょっと待ちなさい、貴方日本人?
彡(゚)(゚)「…せやで?なんや?」
(´・ω・)「…はい、これ飴ちゃんよ。また食べにおいでね」
彡(^)(^)「サンキューガッツ!!!また来るわ!」
(個人名を含めて全てフィクションです。)
3:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「はい、上着を貸しなさい。じゃあこれ番号札ね」
彡(^)(^)「はいはーい、サンガツ」
(´・ω・)「それじゃこちらの席にどうぞ」
彡(^)(^)「はーいサンガツ。ほな、前と同じやつ頼むわ!」
(´・ω・)「また同じのを食べるの?せっかくだし別の料理がオススメよ。エビとカボチャのスープなんてどう?」
彡(^)(^)「おっええやんけ!ほな、そのスープとリンゴジュース頼むわ!」
(´・ω・)「ん、分かったわ」
6:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(^)(^)「おー美味そうやんけ!サンガツ!」
(´・ω・)「本当に食べに来てくれたのね」
彡(^)(^)「約束したからね」
(´・ω・)「気に入ってくれた?」
彡(^)(^)「安くて美味しいからなぁ。そういえば飴ちゃんサンガツ!」
(´・ω・)「気に入ったのなら良かったわ。はい、このパンはサービスよ。もっとたくさん食べなさい」
彡(^)(^)「サンガツ!美味しいンゴ!」
(´・ω・)「子どもはしっかり食べないとダメよ。学生?」
彡(^)(^)「せやで、もうちょっとで20歳になるんや!(客がワイしかおらんし暇なんかな)」
(´・ω・)「それならもっと食べなきゃね」
彡(^)(^)「うんっ!」
8:名無しの歴史部員 ID: ID:Ns4
9:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(゚)(゚)「も、もうお腹いっぱいや…」
(´・ω・)「たくさん食べなきゃ!大きくなれないよ」
彡(゚)(゚)「も、もう、たくさん食べたで!」
(´・ω・)「日本人は食べないのねぇ、私が若い頃なんて食べ物を見つけたら兄妹と取り合いになってたわ」
彡(゚)(゚)「兄妹おるん?」
(´・ω・)「兄が2人と姉が2人、妹が1人いるよ」
10:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「元気よ、妹も姉も」
(´・ω・)「アセルカ!!!」
彡(゚)(゚)「ウォッ!びっくりしたー!」
(`・ω・´)「…(ニコッ)」
(´・ω・)「一番下の妹よ。一緒に暮らしてるの」
彡(^)(^)「うーんそっくり。他の兄妹は?」
(´・ω・)「さぁ?」
11:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「姉1人と兄1人、妹1人は元気にしているはずよ」
彡(゚)(゚)「あれ?
他のお兄さんとお姉さんは?」
(´・ω・)「一番上の兄と一番上の姉は昔、別れたっきりで分からないよ」
彡(゚)(゚)「…せ、せやったんか。聞いてすまへん」
(´・ω・)「ハァ?なんで謝るの??ソ連って知ってる?貴方が生まれる前にあったのよ」
彡(^)(^)「知ってるで!」
(´・ω・)「91年に崩壊したのは?」
彡(^)(^)「知ってるで!」
12:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(^)(^)「……。」
(´・ω・)「結婚したのよ、ドイツ人とね」
彡(^)(^)「なーんや、ほんなら元気しとるんやね(死んだんかと思ったわ)」
(´・ω・)「たぶんね」
彡(゚)(゚)「"たぶん"?会ってへんの?」
(´・ω・)「そうよ、1992年に姉が結婚してからはね」
彡(゚)(゚)「会いに行けばええのに」
(´・ω・)「そうはいかないのよ。どこにいるのか分からないの」
彡(゚)(゚)「ほーん」
13:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(゚)(゚)「ファッ!?そんな物騒なこと聞いたことないで!?」
(´・ω・)「そりゃそうよ、日本人が知ってるはずないわ」
彡(゚)(゚)「えっ?それで?」
(´・ω・)「それでね、姉はドイツ人に買われて嫁いだのよ」
彡( )( )「な、なんでそんなことに…?」
(´・ω・)「そりゃお金がなかったからよ」
彡( )( )「や、やっぱりお金か…」
(´・ω・)「ソ連が崩壊する少し前、父親も母親も失業したの」
彡(゚)(゚)「崩壊前というと80年代後半やな…ゴルバチョフが労働市場を自由化した頃か?」
(´・ω・)「そうよ、あの頃、街は失業者であふれていたわ。職種や学歴に関係なくね」
14:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「最初はピアノを売ったわ、その次は車」
彡(゚)(゚)「車ないと生活できへんやん…」
(´・ω・)「そして家も売ったわ」
彡(゚)(゚)「う、うーんこの」
(´・ω・)「でもね、まだちゃんと生活できなかったからね」
彡(゚)(゚)「う、うん…(ゴクリ)」
(´・ω・)「一番上の姉が『結婚する』って言い出したの」
彡( )( )「……。」
15:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡( )( )「と、当時のお姉さんは何歳くらいやったん?」
(´・ω・)「ちょうど今の貴方くらい、19か20だったはずよ」
彡(゚)(゚)「で、でも両親は反対したやろ?」
(´・ω・)「最初のうちはね」
彡( )( )「……えっ?」
16:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡( )( )「……う、うん」
(´・ω・)「それにね、今の生活よりも、嫁いだ先の生活の方が良いはずだと考えたみたいね、両親は」
彡( )( )「……そ、それで嫁いだんか」
(´・ω・)「まぁ嫁いだというよりも、当時の私は連れていかれたという感じがしたわね」
彡(゚)(゚)「せ、せやろね…いくらくらいで嫁いでいったんや?」
(´・ω・)「確か600000ルーブル(ルーブル=p)くらいだったかな」
彡( )( )「そうか…(たったの40万円弱くらいの値段か」
(´・ω・)「当時は大金だったのよ」
24:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「そりゃそうよ、私たちはもちろん、姉自身も知らなかったはずよ」
彡(゚)(゚)「ん?金持ちのドイツ人がお姉さんを直接買いに来たんやないんか?」
(´・ω・)「違うわよ、姉はまずモスクワに行ったの」
彡(゚)(゚)「ファッ!?どいうこと?」
(´・ω・)「モスクワやサンクトペテルブルクといった大都会にはね、姉みたいな子たちをドイツや北欧に"売る"業者がいたの」
彡(゚)(゚)「な、なるほど…」
(´・ω・)「それでね、姉はまずそこに行ったの」
26:名無しの歴史部員 ID: ID:CLl
引き込まれるわ
28:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
29:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「そこで業者に会って、両親がお金をうけとって、それっきり」
彡(。)(゚)「そ、それっきりっ!?」
(´・ω・)「そう、それっきり。他のことは知らないの。」
彡(゚)(゚)「まだ小さかったんか」
(´・ω・)「そうね…。でね、まだ生活は安定しなくてね…」
彡( )( )「……。(嫌な予感しかせえへん)」
30:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(゚)(゚)「な、何しに?」
(´・ω・)「何しにって、そりゃ出稼ぎよ。日雇いだけど、この街にいるより仕事があるだけマシだったの」
彡(゚)(゚)「仕送りしてたんやね」
(´・ω・)「そうなの。でもね、ある日突然、仕送りが途絶えてね」
彡( )( )「…あ、あかん()」
(´・ω・)「でね、兄とはそれっきり」
彡( )( )「…また『それっきり』か…」
31:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「探したけどね、探すお金もないしね。結局見つからなかったの」
彡( )( )「……。()」
(´・ω・)「でもね、元気にしているはずよ。ドイツへ行きたがっていたからドイツへ行ったんだと思う」
彡( )( )「………。()」
(´・ω・)「でもね、まだまだ生活は良くならなくてね…」
彡( )( )「……。(も、もうライフはゼロやで)」
38:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡( )( )「あっ……(察し)」
(´・ω・)「崩壊する少し前からね、この街にも外国人観光客が多く来ていたの。だからね、その人たちを相手にしてたの」
彡( )( )「う、うん」
(´・ω・)「母は路上で、姉はホテルで働いてくれたおかげで私たちは学校にも通うことができたわ」
彡(゚)(゚)「当時の2人は何歳くらいやったん?」
(´・ω・)「母は50前くらい、姉はまだ16歳かそこらだったはずよ」
彡( )( )「……。」
(´・ω・)「2番目の姉も頭が良くてね、高校にも通っていたんだけど途中で辞めて働いたの。母親は大学まで行っていたけど失業してたから…」
彡( )( )「父親は?父親もおったんやろ?」
39:名無しの歴史部員 ID: ID:kFj
40:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
42:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
モスクワでも数年前人身売買の組織が逮捕されてたわね
44:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
えぇ…今21世紀やぞ…
46:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
調べたらゴロゴロでてくるで
47:名無しの歴史部員 ID: ID:eh9
人身売買なんて外国では普通やで
49:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
もう海外行かねーわ
45:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡( )( )「うーんこの」
(´・ω・)「しばらくしてね、2番目の兄と私も大きくなってレストランに就職できたの」
彡(゚)(゚)「良かったンゴねぇ」
(´・ω・)「その頃になると景気もだいぶ回復していたからね」
彡(゚)(゚)「それでこのお店を開いたんか」
(´・ω・)「そうよ、しばらくしてね。全部母親と姉や兄たちのおかげよ」
彡(゚)(゚)「今の生活は良いんか?」
(´・ω・)「良くはないけどね。妹もバレエ辞めたし」
51:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「そうよ、私たち兄弟は妹をダンサーにするのに一所懸命だったのにっ!」
彡(゚)(゚)「ロシアといえばバレエやもんねぇ」
(´・ω・)「そうよ、それなのに妹はある日突然私が働いていたレストランに来て働き始めたの」
彡(゚)(゚)「家計の助けになりたかったんやない?」
(´・ω・)「そうかもしれないけど、妹なら絶対に学校に入れたのに!」
54:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
(´・ω・)「そうね、最近はバレエに対する考え方が変わってきているの。誇りもあまりないし、バレエダンサーになっても外国へ行く人ばかりよ」
彡(゚)(゚)「そうやったんか…」
(´・ω・)「昔は私たちの方が学校まで行って厳しい審査を受けて、なんとか入学していたけど今は逆ね」
彡(゚)(゚)「というと?」
(´・ω・)「今は学校のスカウトがロシア全土を回って骨格の良い子や素質のある子に何とか入学してもらおうと勧誘してるの」
彡(゚)(゚)「はえー、ほんまに立場が逆転するしたんやね」
55:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(゚)(゚)「おばちゃんはソ連時代に戻りたいんか?」
(´・ω・)「まさか!戻りたくなんてないわ。でもね、崩壊する前の父親も姉も働いていて安定していた頃の生活は良かったわ」
彡(゚)(゚)「複雑なんやなぁ」
56:名無しの歴史部員 ID: ID:kFj
59:名無しの歴史部員 ID: ID:Nsu
61:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
彡(゚)(゚)「ん?今はもらわれへんの?」
(´・ω・)「プーチンがまた年金受給開始年齢を引き上げたのよ」
彡(゚)(゚)「…あれ?こんな話どこかで聞いたことあるぞ?」
(´・ω・)「妹が68歳になる頃には年金制度は無いでしょうね」
彡(゚)(゚)「…どこも同じなんやなぁ」
(´・ω・)「ね?分かった?…だからね、沢山食べれるうちは沢山食べておかなきゃダメよ?」
彡(。)(゚)「せ、説得力ありすぎやでおばちゃん!」
【完】
62:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
やっぱシャレにならんレベルやったんか?
67:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
ルーブルが紙くずになるレベルやもんね
ロシア国内の自殺率が一番高くなった時代やろ
74:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
女性の自殺率半端なかったで
新聞情報やけど、将来を悲観した女性全体の1%が自殺したとも言われとる
78:名無しの歴史部員 ID: ID:F8W
死に過ぎィ!
82:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
こっわ
大変な時代やったんやなあ・・・
64:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
終わりやけど、なんか質問あったら答えられる範囲で答えたい
72:名無しの歴史部員 ID: ID:R2c
87:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
人によって評価変わるからなぁ
ワイはゴルバチョフがあかんかったんちゃうかと思ってる
73:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
75:名無しの歴史部員 ID: ID:PgF
83:名無しの歴史部員 ID: ID:kFj
ものごっつ頑張った運のいいロシアンだけが生きてるんやぞ
81:名無しの歴史部員 ID: ID:W7U
90:名無しの歴史部員 ID: ID:ST9
91:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
初めて行ったのは6年前くらいやで
92:名無しの歴史部員 ID: ID:cBa
アゼルバイジャンのせいなんか
96:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
ペストロイカやグラスノスチもやで
ソ連末期は犯罪や汚職が横行してて内部の不満が高まってたうえに、アメリカの影響力が強くなってたんや
ほんで現CIS諸国やソ連の子分の国々の経済が終わってたんや
98:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
なんで経済が終わってたん?
99:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
ソ連がダメになると釣られて子分もダメになるからやで
101:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
ソ連の経済がダメになったのはいつごろからなん?
105:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
昔から
というより構造的な問題
中央政府がずーっと管理しながら市場操作してたから、市場が活性化せずに成長せえへんかったんや
そのおかげで一般人まで貧困と飢餓に襲われるくらい貧乏になってしもうた
それで慌ててゴルバチョフが労働市場を解放したんやけど、成長してへんロシア国内の産業は外国に負ける
ほんで壊滅
109:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
じゃあゴルバチョフがしたあかんことってのは労働市場を解放したことなん?
117:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
うーん、労働市場は自由化せざるを得ないという評価もあるけどなぁ
ゴルバチョフ政権になってから言論が自由になって、諸外国の情報がロシア国内にも入ってくるようになって、政府に対する批判が自由にできるようになったのも痛い
言論の活発なやりとりでウクライナやハンガリーの独立機運が一気に高まったと個人的には思うし
122:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
はえーじゃあそもそもなんでグラスノチで自由化したの?
政府批判やら独立運動がおこるのは目に見えてるんじゃ
123:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
単純にお金がなさすぎたからやで
124:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
情報統制を維持する金がないってこと?
125:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
情報だけやなくて軍事面諸々で維持するお金がなかったんや
良く例に出されるのは国境警備やね
国土が広すぎて人が雇えへんくなって、大量リストラ&国境管理の放棄も起きとる
95:名無しの歴史部員 ID: ID:ST9
97:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
個人的にはパンケーキが好き
スィルニキで調べたら出てくるやつ
100:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
ソ連も軍事費を支える経済が崩壊すればひとたまりもない
102:名無しの歴史部員 ID: ID:R2c
106:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
国土を減らす以外にもう無理やろ…
103:名無しの歴史部員 ID: ID:cBa
111:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
見栄やで
権威が落ちたらいよいよロシアは終わるからやで
軍事に割くお金も無くて、国内外で批判続出中やけど、それを辞めたら政府の存在自体が揺らぎかねへん
107:名無しの歴史部員 ID: ID:AOH
112:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
人口減りまくってるんだよなぁ
108:名無しの歴史部員 ID: ID:vHq
なお中国へ流れた模様
113:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
中国、ドイツ、アメリカに逃げたからね
仕方ないね
110:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
116:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
119:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
中国やイラン、、サウジや北朝鮮に流れてるからセーフ()
120:名無しの歴史部員 ID: ID:R2c
誰の手に渡ったんですかね…
126:名無しの歴史部員 ID: ID:Um6
127:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
これについてはマジでゴルバチョフが悪い
140:名無しの歴史部員 ID: ID:Nsu
お互い国土広すぎて扱いきれてないんだよなあ
154:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
中国はなんとか(圧力かけて)抑えてるわね
142:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
ソ連崩壊の大きな要因になってるんじゃないかなあ
146:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
せやね
153:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
なんたって500日で市場経済に移行させようと本気で考えてたもんね
そら大混乱になるだろと
155:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
コレメンス
144:名無しの歴史部員 ID: ID:lkn
147:名無しの歴史部員 ID: ID:Um6
151:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
農地貸し出しも軍事費削減も全部裏目に出て支持なくしてるし…
161:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
確かにそうやね
156:名無しの歴史部員 ID: ID:Um6
ルーマニアとかまじで武力革命やし
160:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
せ、せやね…
ソ連構成国が軍事革命起こせるほどの元気すらなかったし、ソ連も独立を止める元気がなかったというのが理由やろうけど、結果オーライってことで…
165:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
170:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
中国みたいになれてたかなぁ
無理やろなぁ
でも、少なくともここまでの格差は生まれへんかったと思うよ
新興財閥は生まれへんかったやろうし
173:名無しの歴史部員 ID: ID:ugG
あーたまらねえぜ
このまま資源一本でいくのやろか
174:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
他にも色々やってるんやけどね…
めぼしいものがエネルギー以外に無いからね…
175:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
海産物とか…
176:名無しの歴史部員 ID: ID:R2c
179:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
個人的には有能
近い将来、確実に沈む泥舟を今なお浮かせている有能
177:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
林業は有名やし…
頑張ってるんやで…
182:名無しの歴史部員 ID: ID:XOT
184:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
レーニン
最悪は間違いなくスターリン
193:名無しの歴史部員 ID: ID:XOT
はえー
197:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
日本での評価はエリツィンが高いけどね
185:名無しの歴史部員 ID: ID:1ug
191:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
どうなるんやろ…
ここまで大きな国が崩壊するとこなんて想像できへんけど…
中国やカザフスタンあたりが支援表明するやろうけど…
大規模な人の移動の発生
大量の失業者
一定数の死者
大量の犯罪や腐敗、は起こるで
186:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
192:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
どこも無理やろ…
195:名無しの歴史部員 ID: ID:RHi
204:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
あくまでも個人的な見解やけど、
樺太や北方領土を売ってもらうのは、現状はほぼ不可能
アメリカと中国の半官半民エネルギー開発企業が入ってるし、中央政府は北方領土への移住政策を実行しとる、それにインフラ開発速度が半端ない
あと、沈むのは一番早くてプーチンが政治家を辞めた後かなぁ
215:名無しの歴史部員 ID: ID:RHi
なるほど。そしたら北方領土を返してもらうにはどうするべきだと思う?
224:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
うーん
少なくともプーチン以外の大統領になってからやね
内政が揺らいだ時やないと無理
だって返還する理由が今は無いんやもん
内政が揺らいで、日本の支持が欲しい時に初めて交渉材料足り得る、と個人的には思います
198:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
資源なんて買い叩かれてるし
205:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
せやね
200:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
207:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
確か1.75
毎年急激に下がっとる
212:名無しの歴史部員 ID: ID:KTD
214:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
軍事優先してる印象やけど、本音を言えば社会保障や地方のインフラ整備にもお金を回したいねん
せやけど、どうにもこうにもお金がないねん
258:名無しの歴史部員 ID: ID:RHi
259:名無しの歴史部員 ID: ID:zck
ソ連のほうが影響は大きかったんちゃう
261:名無しの歴史部員 ID: ID:3Og
ソ連のほうがやばいゾ
世界の半分の陣営が死んだんやで?
264:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
次崩壊したら1人でもいいから、貧困層に落ちないような暮らしをさせたい
284:名無しの歴史部員 ID: ID:x7B
付き合ってくれてサンガツ
引用元:彡(゚)(゚)と学ぶソ連の崩壊時の人身取引
sukenokiv
がしました