前スレはこちら
2:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:42:18.97 ID: KWBa6V+4a.net
がさつもののフルシチョフは手づかみで食べていた。
たまりかねてスターリンがたしなめる。
「ニキータ、ナイフを使え」
フルシチョフはナイフを手に立ち上がった。
「誰を、やるんで? 同志スターリン?」
3:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:42:51.78 ID: KWBa6V+4a.net
スターリンはすくすく育つ木を薪にし過ぎた。
フルシチョフは森の手入れをしようとして熊に食われた。
ブレジネフはみずぼらしい森を立ち入り禁止にした。
ゴルバチョフは森に手を入れようと開放した。
エリツィンは森の木を切り売りするだけだった。
プーチンは秘密の森からやって来て、森に注射している。
4:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:43:27.73 ID: KWBa6V+4a.net
聞かされて、老婆は祈った。
「スターリン様、ボリシェヴィキとかいうあのロクデナシどもを、地上から一人残らず追い払ってください。アーメン」
6:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:43:46.96 ID: KWBa6V+4a.net
残された党幹部たちは彼をどこに埋葬すればいいか悩んだという。
なるべく遠くに葬りたかったのだ。
でもどこの国も引き受けようとはしなかった。
困り切っていたところイスラエルから
「建国に際し干渉しなかった恩があるので引き受けよう」
との返事があったが、これに対しては丁重に断った。
訳を聞かれ
「だって彼の地では二千年ばかりまえに復活があったじゃないか」
7:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:44:08.19 ID: KWBa6V+4a.net
深夜アパートのドアが激しくたたかれた。住人は息を潜め、
誰も出ようとしなかった。
しかしドアはたたかれ続けた。ついにあきらめた一人がドアを開けた。
次の瞬間、彼は喜びの表情をいっぱいにして振り返り大声で叫んだ。
「みんな喜べ。隣の建物が火事だそうだ。」
56:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:59:14.01 ID: XDOm87Ltd.net
これどういう意味なん?
62:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:00:55.41 ID: KWBa6V+4a.net
火事より秘密警察の方がおっかない
8:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:44:35.20 ID: KWBa6V+4a.net
参加者が質問。
「肉や小麦はどこに行ったのですか?」
幹部は聞こえないふり。
重ねて質問が飛ぶ
「ですから肉や小麦はどこに行ったのですか?」
幹部は質問者を冷たい目でにらみつけ、質問者は黙り込んだ。
次の日またもオルグの最中。
「質問があるのですが」との声。
幹部は不機嫌に「肉や小麦のことなどくだらない質問はたくさんだ」
と怒鳴り返した。
「いえ、肉や小麦のことではないんです。ただ昨日質問したやつは
どこに行ったんですか?」
11:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:44:58.47 ID: KWBa6V+4a.net
10時にドアが開き
「販売は12時になった。十分な肉がないからユダヤ人
には売れないので帰れ」
ユダヤ人たちは諦めて去った。
12時
「販売は2時からになった。なお党員にしか販売はできない。」
一般人たちは文句を言いつつ帰った。
そして2時
「事情により販売は中止」
最後まで待っていた者が
「それ見ろ。やっぱりユダヤの奴らが一番いい目を見やがる」
12:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:45:26.18 ID: KWBa6V+4a.net
「おまえ達はいつもうまくやっているそうだな。頭がいいからだそうだが
どうやったらおまえらみたいになれるんだ?」
「簡単ですよ。毎日ニシンを食うんです。」
「そうか。じゃあ明日から毎日買いにくるからな。」
10日後
「おまえに言われて毎日ニシンを食っているが、いっこうに頭が良くなった
気がしない。ひょっとして俺をだましたんじゃないのか?」
魚屋がにっこり笑い。
「ほらみなさい。10日前よりモノがわかるようになったじゃないですか。」
14:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:45:53.95 ID: 8Yma0dn/d.net
16:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:46:07.32 ID: KWBa6V+4a.net
「今度、考えている話があるんだ。まず若い男女が出会う。」
「コムソモールものだな。」
「次に二人は愛し合う。」
「恋愛ものになるわけだな。」
「最後に二人は結ばれ、モスクワに住居を構える。」
「なんだ、おとぎばなしか。」
19:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:46:31.36 ID: KWBa6V+4a.net
資本主義は人間が人間を搾取するが、社会主義はその逆である。
23:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:47:09.46 ID: KWBa6V+4a.net
「こんなことになったのもゴルバチョフのせいだ。 クレムリンに行って奴を殴ってくる!」
と息巻いて出かけたが、しばらくすると、戻ってきて、
「向こうの行列のほうがはるかに長かったよ。」
と言って肩を落とした。
24:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:47:37.34 ID: KWBa6V+4a.net
彼は自分の姿を描いた記念 切手を発行しようと思い立った。
彼は郵政長官を呼び付けると
「私を描いた切 手を発行したい。
切手はくれぐれも国際的な水準を保つように」
と命じた。
切手は計画どおり発行された。
そしてスターリンは自分の切手を見て喜んだ。
しかし2、3日した後、彼はかんかんに怒っていた。
切手が封筒にしっかり貼れないとの不平が沸き上がっているのを
耳にしたからだ。
彼はまた郵政長官 を呼び付け、調査するよう命じた。
長官はいくつかの郵便局に出向き、
発行されたスターリン大元帥の記念切手 を調べた。
そしてその結果をスターリンにこう報告した。
「スターリン同志にお伝え致します。
切手はちゃんと国際的水準を保って発行されていました。
問題は、国民が国際的水準と反対側につばをつけているのです」
これかなり好き
25:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:48:02.28 ID: KWBa6V+4a.net
サボタージュの罪である。
更に、15分早く出勤した工員も逮捕された。
スパイの容疑である。
そして定刻通りに出勤した工員も逮捕された。
西側製の腕時計を所持していた容疑である。
34:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:50:13.86 ID: BOxmu+fU0.net
これすき
28:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:48:36.63 ID: KWBa6V+4a.net
書記長「工場長、今年のジャガイモの収穫はどうかね?」
工場長「はい、同志書記長。今年は大変な豊作で、積み上げると神の足下にまで届くほどです」
書記長「キミ、何をばかなこと言ってるんだね。この世に神など存在しないのだ」
工場長「その通りです同志書記長。だからジャガイモも存在しないのです」
31:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:49:07.19 ID: KWBa6V+4a.net
「世界で最も進んでいる国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。
「世界で最も豊かな国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。
「世界で最もすばらしい教育が行われている国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。しかし、生徒は突然泣き出した。
「どうしたのですか?」と先生が聞く。
生徒が答えた。
「先生、僕はソヴィエト連邦に生まれたかったです」
33:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:50:13.12 ID: KWBa6V+4a.net
1つ目はバーレル。石油、エネルギー問題だ。
2つ目はブッシェル。小麦、食糧問題だ。
3つ目はブレジネフだ。
それから時は流れ、事態は劇的に変化した。
もはや「ソ連の3B」は過去の話、今のロシアには問題点は3つしかない。
1つ目はペトリアム。石油、エネルギー問題だ。
2つ目はパン。小麦、食糧問題だ。
3つ目はプーチンだ。
36:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:51:16.16 ID: KWBa6V+4a.net
自動車をカストロに送った。するとすぐに電報がフルシチョフの
元に届いた。
「送ラレタ自動車ニハ ハンドルガナイ。至急送ラレタシ」
それに対するフルシチョフの返事は
「君ハアクセルヲ踏メ。私ガハンドルヲ握ル」
これもええな
37:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:52:23.55 ID: KWBa6V+4a.net
ゴルバチョフは「そのお話は、お酒を飲んだ時にでも」
エリツィンは「そのお話は、酔っていない時にでも」
41:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:53:20.35 ID: KWBa6V+4a.net
それは地獄と直通で通話できるシステムで、クリントンは地獄の鬼と会話した。通話料金は1ルーブルであった。
アメリカに戻ったクリントンは直ちに地獄との通話システムを開発させたがその通話料金には100ドルもかかった。
クリントンは
「どうしてこんなに高いのか?モスクワでは1ルーブルなのに」
「はい大統領、モスクワから地獄まで接続は市内料金なので」
44:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:54:56.60 ID: KWBa6V+4a.net
「すべて問題なかった。技術は完璧、百回にわたって点検された。なぜ右のブースターが爆発したのかわからない」
同じころ、モスクワのKGB本部科学技術局でも専門家による会議が開かれた。
「すべて問題なかった。技術は完璧、百回にわたって点検された。なぜ左のブースターではなく右のブースターが爆発したのかわからない」
45:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:55:46.02 ID: KWBa6V+4a.net
答「簡単さ!やつらは夜になると光りだす」
46:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:56:37.36 ID: KWBa6V+4a.net
国内の学者には全くわからなかった。
そこでソビエトのアカデミーから研究者が呼ばれ、調査に当った。
調査が始まった翌日、早速結果が出たという。
「これはアメンホテプだ」
「どうして判ったんですか?」
「自白した」
50:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:57:54.54 ID: KWBa6V+4a.net
地上に生還後、モスクワの要人達を挨拶まわりした。
ガガーリンはまず、首相職務室を訪ねると、フルシチョフ首相が言った。
「宇宙では神に会っただろう。
しかしこのことは絶対人民には口外しないでくれ」
次にガガーリンはロシア正教の総主教を訪ねると、総主教が言った。
「宇宙では神に会わなかっただろう。
しかしこのことは絶対信者には口外しないでくれ」
52:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:58:21.46 ID: KWBa6V+4a.net
子供が父親に質問した。
「パパ、イスラム教徒はどうしてブタ肉を食べないの?」
「我々だって食べないじゃないか」
53:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:58:34.22 ID: BOxmu+fU0.net
これすき
54:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:59:03.12 ID: EyfxUjeRp.net
57:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:59:39.07 ID: KWBa6V+4a.net
アネクドートっておおむねそういうもんやで
55:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)01:59:03.57 ID: KWBa6V+4a.net
共産党の政治集会でもこの偉業は
ソビエト共産党の偉業と声高らかに宣言された。
「同志諸君。もう少し計画が進めば諸君自らの宇宙船で自由に宇宙に
行ける日がやって来るであろう」
「すいません同志。それを我々は何に使えば良いのでしょうか」
「もうマッチを買う為長い行列に並んで買う必要はなくなる。
宇宙船に乗ってマッチのある町まで一飛すれば、同志諸君、
並んで買わなくてもマッチを買えるであろう」
59:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:00:00.16 ID: KWBa6V+4a.net
老婆「あぁ、神様、ありがとうございます!」
男「おい婆さん、ダメだよ、「スターリン様ありがとうございます」だろう」
老婆「じゃあスターリン様が死んだらなんて言うんだい?」
男「馬鹿だな、その時こそ「神様、ありがとうございます」じゃないか」
64:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:01:37.37 ID: KWBa6V+4a.net
「もはやこの国には本当の共産主義者はいません、
もう共産主義者はアメリカの大学にしか存在しないのです」
65:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:02:32.26 ID: KWBa6V+4a.net
通例に従い、彼に処刑前に希望することを問うと、
彼はユダヤ教への改宗を申し出た。
これを聞いた者は大変に驚いた。なぜなら、
ユダヤ教に改宗するという事は、ユダヤ人になる事と同義だからである。
何故かと問われたアイヒマンは、薄笑いを浮かべて答えた。
「そうすれば、また一人ユダヤ人が死ぬ事になるからです」
68:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:03:08.68 ID: KWBa6V+4a.net
「今は最悪だ。もうこれ以上悪くなる余地はない」というのが悲観主義者。
「大丈夫、まだまだ余地はある」というのが楽観主義者。
69:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:03:37.36 ID: KWBa6V+4a.net
近くの木に登って鉄道線路を探す。そして貨物列車の通過を待つ。
貨物が満載なら東向きに進んでるし、空荷だったら西向きに進んでる
71:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:04:35.50 ID: KWBa6V+4a.net
犯人のイワンが警察の取り調べを受ける。
「それにしてもだらしない男だよ、おまえは。
あんな近距離から打ちそこなうなんて」
「私がピストルを抜いた途端、周りの連中が飛びかかってきたんです」
「なるほど、人民が書記長を救ったわけだ」
「いえ。みんな口ぐちにわめくんです。
『おれにやらせろ、おれにピストルをよこせ、おれがやる!』って」
70:名無しの歴史部員 2018/08/14(火)02:04:31.30 ID: FvTyGVst0.net
引用元:ワイがソ連・東欧のジョーク(アネクドート)を貼るから笑ってくれや